環境を整えて

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クリニックを受診された方から「とてもきれいなクリニックですね」とお褒めいただくことがあります。

開院準備の段階からプライバシーを重視した造りを目指し、クリニックのロゴやテーマカラーが決まってから、内装を検討しました。

クリニックの雰囲気とホームページにも統一感があると思います。 

院内の本棚には、私が気に入った雑誌を置いています。

スタッフはお昼休みなどにこまめに整頓してくれています。 

また清掃は、スタッフが全員で協力して日々行っております。

細やかなところまで皆が清掃してくれており、ほこりが積もっている場所はないと思います。

女性目線で清潔を心がけ、来院する皆さんに快適に過ごしてもらえるようにと努めています。 

開院当初は来院者が少なく、私も清掃に加わることがありました。

今はスタッフに任せきりですが、乳腺外科更衣室ロッカーのカギにつけるキーホルダーは、数年ごとに手作りするのが私の役目です。 

これまではピンクの手作りタッセルを付けていましたが、いくつか壊れてしまいました。 

今回は、市販の鈴のキーホルダーにカバーを編みつけてみました。

クリニックの雰囲気に合うニュアンスカラーです。

1個5分くらいで編める手軽な作品ですが、スタッフから褒めてもらい嬉し恥ずかしです。 

鈴のキーホルダーというと、昭和生まれの私は祖母や母の財布に鈴付きの根付が下がっていたことを思い出します。

がま口財布の金口には根付が定番でした。

今は財布をリンリンさせている人はおろか、小銭を持たなくても生活できる世の中ですね。 

札幌フィメールクリニックでは、クレジットカードはもちろん、各種IC決済やPayPayも使えますので、現金を用意して来院しなくても大丈夫です。 

むねやおしりの症状があっても、躊躇してなかなか受診できなかった女性の皆さん、勇気をだして受診してくださいね。 

 

Akiko 

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