大事にしまいすぎ

daiji

私に万が一のことがあった場合、書類やデータがどこにどう保存されているのかが分からなくなってしまうので、リストを作って院長と共有しています。

久しぶりに内容を更新しようと思い、ファイルを開こうとすると・・・・・・パスワードが思い出せません。

こんなこともあろうかと、院長にもパスワードを渡しておいて正解!と、たずねたところ「あれ~??どれだったっけ~?もらったんだっけ~?!」という予期せぬ回答。

ガビーン!(懐かしいですね)と自分達の記憶力に呆れながら、院長の手帳やファイルの中などあちこち探しているうちに、二人が共通のパスワードを隠し持っていたことが発覚。

これはビンゴでしょう?!と試したところ全く通用せず、結局リストを作り直すという残念な結果になりました。

家でも職場でも、ここなら絶対忘れない!と大事にしまっておいたモノが、後になってどこにしまったのか覚えていなかったり、

Appleのパスワードはログインの度に忘れるのが恒例になっていたり・・・若いころはこんなこと絶対なかったよなぁと、しみじみ思います。

それにしても、二人で隠し持ってたあのパスワードは何用だったんでしょう?

思い出せないものは仕方ないので、未解決事件として封印します。


by Chieko

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