診断書

shindansyo

先日のブログで、手術給付金について上げました。 

給付金の請求には、所定の用紙に医師が記載して提出する診断書が必要な場合や、治療を受けた病院の様式の診断書に、必要項目があればよい場合など、さまざまです。 

診断書の代金は医療機関によって異なりますが、当院では1通につき、保険会社の書式は5,000円、クリニックの書式は2,000円頂いています。 

 

保険会社の書式の場合、手術や入院の項目以外に、通院日数の記載欄がある場合があります。

通院保証に加入していなくても、用紙に載っていることもありますので、患者さんに「通院分も出る保険になりますか?」と聞くと、「わからないです」と答えられる方が多くいらっしゃいます。

加入した時には検討したのと思いますが、細かく覚えていませんよね。 

 

診断書に通院の記載欄がある場合は、来院前に通院分も保険の対象かどうかの確認をしていただくと、発行がスムーズです。 

通院分が出ない場合はお預かり当日のお渡し、通院分が出る場合は通院がすべて終わってからのお渡しとなります。 

手術当日に診断書を持参された場合は、来院時に診察券と一緒に受付スタッフへお渡しください。 

また、クリニック書式の場合は、記載が必要な項目を伺ってから作成しています。事前に提出先に必要な項目を確認しておいてくださいね。 

  

Misaki 

 

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