肛門診察はおしりをカバー?
肛門の調子が悪く受診された時は、おしりを出さずに診察はできません。
また、適切な治療を行うためには肛門鏡という器械を使用し肛門内の状態を診ます。
患者さんにとって肛門科を受診されるだけでも一大決心ですのに、「え~、おしりを出すの?」と思う方もいらっしゃるのでは?
そのようなお気持ちがよ~くわかる、そして洋裁大好きな院長が、最小限の露出で少しでもはずかしさを軽減するため、カバーを作成しました。
デザインは、以前院長が勤務していた、なかやま病院で使用しているものを参考にしたそうです。患者さんに対する愛情の作品です。
[by Mami – ATTENDANT]
公式ウェブサイトはこちら
http://sapporo-fc.jp/