地理を勉強中
コープさっぽろ発行の広報誌『Cho-co-tto』に院長の記事が掲載されてから、
札幌市内はもとより、留萌・空知・胆振・日高地方などからお越し下さる方が増えました。
私は西日本で生まれ育ち、その後関東に居住していたため、道内の地理に明るくありません。
地名を言われても、そこが近いのか遠いのかも分からないことが多々あります。
どんな漢字なのか想像もつかないことの方が多いです。
そこで、新たな市町村から患者さんがいらしたら、このように地図に印をつけて勉強中。
本州であれば2県先からいらしたのと同じぐらい遠いところから来院される方もいらっしゃいます。
「実家が札幌で帰省のついでに」という方や、
「自宅近くの病院だと待合室は顔見知りばかりで…」
「仕事で月に1度は札幌に来るんです」などなど、
わざわざ当クリニックにお越しいただいた理由は様々ですが、
皆さんのフットワークの軽さにびっくりすると同時に、ちょっと心配になってしまいます。
遠方から自家用車でお越しの皆さま、往路も復路もくれぐれも無理をせず、安全運転でお願いいたします!
[by Chieko]