親しい人が“がん”と分かったら

pandacomfort

家族だけでなく、親友や恋人、仲良しの同僚や上司が、というケースもあるでしょう。

中には診断された本人よりも動揺してしまう方もいるかもしれません。

がん」というイメージが定着してしまっているため、動揺して当然です。

手術はもちろん、治療の副作用や治療費、仕事はどうすれば?

心配事や決めなければならないことが増えます。

患者さんの近くにいても、本人に何と声を掛けたらよいのかわからない、どうサポートしたらいいのか分からないと、悩む方も多いと思います。

がん情報サービスhttp://ganjoho.jp/public/index.html』というウェブサイトをご存じでしょうか?

こちらのウェブサイトに、万が一あなたの身近な人ががん告知を受けた時、あなたがどうしたら良いのか、アドバイスが見つかります。

http://ganjoho.jp/pub/support/work/vol1/

また、『BCFサポートプロジェクト』http://bcf-support.paflic.net/というサイトでは、

奥様が乳がんと告知された場合、旦那さんはどうしたら良いのか、皆どのような事で悩んでいるのかなどの調査報告もあります。

尚、当クリニックにも、乳がんに関する冊子をご用意しています。

お気軽にスタッフにお声がけください。

 

Aya

アーカイブ

ページ上部へ戻る