ダークカラーとの闘い
私の趣味が編み物であることは、これまでにも何度となくブログに書いてきました。
ウェアから小物まで、いろいろ編みますが、私個人の好みは、比較的明るい色を使った作品です。
モノトーンの作品は数えるほどですが、友人にプレゼントとして作るときは、彼女の好みや洋服の雰囲気に合わせて、ダークカラーを選ぶこともあります。
そこで、最近気になるのが「老眼」です。
ここ2年くらいで「少しずつ、きているな～」と感じています。
編み物をするうえで、老眼になって困ることは、夜に照明の灯りのもとで編むときに、黒い糸だと編地が見えにくく、手間取ってしまうことです。
間違えて編んでしまっても気づかず、後から判明して編み直しに苦労することもあります。
以前師事していた編み物の先生が、「夜になると黒い糸は編みにくいのよ」とおっしゃっていたのを、実感できるようになりました。
そうなると、昼間しか編めないのでは？と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
編み物が好きな方にはわかっていただけると思いますが、たいてい、二つくらいの作品を同時進行で編んでいます。
夜は明るい色の作品を編めばよいので、問題ありませんよ。
Akiko
