レジがすごい
お店でレジスターを操作する様子は、昭和世代の小さな女の子のあこがれでした。
「カタカタカタ、チーン」と商品の値段を入力する姿にあこがれ、レジスターのおもちゃをサンタクロースにお願いした経験をもつ方も多いことでしょう。
私の娘は「ピッ、100円」と言っておりました。
時代とともにレジスターの機能がどんどん向上しているのがわかりますね。
スーパーマーケットで、自分で商品を会計できるセルフレジもありますね。
キャッシャー体験ができて、ちょっと楽しいです。
最近驚いたのは、衣料販売のユニクロさんのレジスターです。
専用のパッドの上に、商品のタグが収まるよう、どんどん積み重ね、IC内蔵タグを読み取って、一気にお会計をするものです。
商品点数と会計商品数が合っていればO.Kなのでしょう。
すごいレジです。
医療機関も、自動精算機を取り入れている病院がありますね。
連携施設である札幌道都病院にも2台設置されています。
よりコンパクトで高性能な精算機の開発が行われているようです。
クリニックのレジは、かわいいサイズです。
レジ自体はアナログ操作ですが、クレジットカードと電子マネーの利用に対応していますので、便利ですよ。
Akiko