アテンダントのお仕事

attendant

皆さんは医療事務という職種をご存知ですか?

医療機関で受付・会計をしているイメージが強いかと思いますが、細かい業務内容は、医療機関によっても異なります。

 

当院では、受付・医療事務スタッフのことを「アテンダント」と呼んでいます。

事務の仕事だけにとらわれず、患者さんが安心して、かつ、気持ちよく受診できる環境を作るために、積極的に患者さんや診療に関わって欲しい、という院長の想いから、「アテンダント」と命名したそうです。

まだまだ新米の私は、事務関連の業務に対してだけでなく、お子さんを抱っこしている方が来院したらドアを開ける、お手洗いを探していると思われる方にはこちらから声をかけてご案内する、など、周りをよく見て気配りするよう指導を受けながら、日々頑張っています。

 

私は専門学校で医療事務を学びましたが、実際に働いている中で、「もっと頑張らなきゃ!」と感じていることは、字を綺麗に書くことと、英語を話せるようになることです。

学生の頃ペン字検定2級に合格し、当時は「ペン字なんて必要なの??」と思っていましたが、今となっては当時のテキストを引っ張り出してきて、家で練習しているほどです。

書類や郵便物の宛名書きなど、手書きしなければならないものが結構あります。

また、現在はマネジャーに頼っている、日本語が話せない患者さんの対応も、私ができたらいいなと実感しているので、少しずつ勉強していこうと思います。

 

医療事務はとてもやりがいのある仕事なので、将来何をやるか迷っている方は、ぜひご検討ください(*^^*)

 

Misaki

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