乳がん検診Q&A

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今週のAIR-Gでは、札幌フィメールクリニックでよく受ける質問のなかで、乳がん検診に関わるものをいくつか取り上げ、お答えしました。 

 

Q-1 乳がん検診は2年に1回受ければいいか 

 

頻度としては年に1回受けてほしいと思います。 

住民検診は2年に1回受けることができますが、1年に1回受けていただいて、多いということはありません。

その場合は、全額自己負担による検診になりますので、検査内容や料金、結果説明の方法をしっかりと確認しておくと安心です。 

 

 

Q-2 何歳から何歳までうけたらよいか 

 

乳がんは35歳くらいから、あらたに罹る方が増えますので、30代前半に一度機会を作っていただきたいです。

がんはなくても良性の病気が見つかることもありますので、その後は主治医の指示に従って。 

札幌フィメールクリニックでは、35歳からは毎年受けても良いでしょうとお伝えしています。

住民検診の対象は35歳以上としている自治体もあります。 

また、70代以上の方でも、ご自身の意思で検診を受けたようと考える場合は、ぜひ受けていただきたいと思います。 

 

 

Q-3 マンモグラフィ検査だけ受ければよいか 

 

科学的に効果が証明されている方法は、マンモグラフィ検査のみです。

住民検診では、数年前に視触診も省略して良いとされました。 

けれども、国内で行った40代女性に対する調査で、マンモグラフィ検査と超音波検査を組み合わせると、がんの検出率が上昇したという結果が出ました。

マンモグラフィ検査では、拾い上げられない病変があるからです。

裕のある方は、超音波検査も同時に受けられると良いです。

札幌フィメールクリニックでは、初めて検診を受ける方には、フルコースという、マンモグラフィ検査と超音波検査の両方を受けられるコースをおすすめしています。 

 

まだ受けたことのない方も、しばらくぶりの方も、乳がん検診受けてください。 

 

Akiko 

 

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