血糖値って?

血液検査では、さまざまな項目を調べることができますが、その一つに血糖値があります。
皆さんも職場健診や医療機関で測定されたことがあると思います。
糖尿病の疑いがないか調べる方法のひとつでもあります。
血糖値は、血液中のブドウ糖の量を表しています。
血糖値は食事や運動などにより変動しますが、健康な人の場合、空腹時約70~110mg/dl位の範囲におさまるよう、身体が調整しています。
血糖値は高すぎても、低すぎてもいけないのです。
食べ物に含まれる糖質は、消化されてブドウ糖になり小腸から吸収されます。
血糖の一部はグリコーゲンとして肝臓と筋肉に貯蔵されます。
糖が不足すると、肝臓から糖を作り出し、血中に放出します。
筋肉の糖は血糖にはなりません。
蓄えられる糖の量には限界があるので、その量を超える糖は脂肪に置き換わります。
ですから糖質の摂りすぎは肥満の原因になるのです。
血液検査で血糖値が高い場合は、必ず再検査や精密検査を指示されます。
糖尿病を疑いますからね。もし糖尿病を放置すると、意識障害おこすような状態になることもあり、また腎臓や眼に合併症を引き起こす危険性もあります。
検査結果で指摘を受けられたら必ず医療機関を受診してくださいね。
Mami