レジ袋有料化

plastic

今年の7月1日からレジ袋の有料化が始まりました。 

7月1日以前から有料にしていたスーパーもあり、エコバックをうっかり忘れてしまったときは購入していました。 

 

しかし、レジ袋有料化がスタートし、なんとなくレジ袋を買うことをためらうようになりました。 

 

そもそも、なぜレジ袋が有料化になったのか。

海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化、廃棄物・資源制約などが考えられるかと思います。 

 

このブログを書くにあたり、環境省のホームページをのぞいてみました。 

すると、主要な地域・国において、日本はアメリカ次いで2番目にプラスチックの廃棄量が多いそうです。

そして60か国以上でレジ袋の禁止を含めた規制を行っているそうですよ。 

 

レジ袋以外にもプラスチック製品はたくさんあります。

なので、レジ袋の使用を減らすだけでは問題解決にはなりません。

しかし、レジ袋をきっかけに環境問題を考えるきっかけになるといいですね。 

 

クリニックでは、お薬を入れる袋をバイオマス素材の配合率が25%以上のものにしました。

植物由来がCO2総量を変えず地球温暖化防止に寄与するとのことで、環境問題に配慮し、変更しました。 

中のお薬が見えづらい袋をご希望の方は、以前から採用していた袋を、Sサイズ5円、Mサイズ10円で販売しておりますので、お声がけくださいね。 

写真はバイオマス素材の袋と有料の袋です。 

 

MNG Takahashi 

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