伝えるための手段
札幌フィメールクリニックでは、初診の方やお久しぶりに受診される方に、問診票への記入をお願いしています。
問診票の内容は診療科によって異なりますが、症状や既往歴、服薬しているお薬、アレルギーの有無、妊娠されているか等を記入していただきます。
問診票は患者さんのお体の情報を知る手がかりになり、適切な診察を行う上で必要となります。
私自身、患者として受診したとき、問診票に記入することで、自分の症状を客観的に把握することができるなと実感したことがあります。
また、通院中であっても、診察室に入ると、自分の言いたかったことが言えなかったり、忘れてしまったりすること、ありませんか?
初めての病院だと、緊張感もプラスされ、頭の中が真っ白・・・ってことも・・・。
私はすぐに忘れる達人なので、先生に聞きたいことがあるときは、あらかじめメモにしておきます。
そのメモさえも忘れることがあるので(笑)、保険証や診察券と一緒にしておくようにしています。
そして、お薬手帳にも大切な情報が入っています。
異なる医療機関で処方された薬が、現在の症状に影響しているのか、確認することができます。
札幌フィメールクリニックでは、webで予約した際は、web上で問診票を入力することができます。
また、お電話やフリーダイヤルでご予約した方も、クリニックのホームページから問診票をダウンロードすることができますので、事前に記載いただき、受診日当日にご持参いただくことも可能です。
あらかじめ問診票をご用意いただくと、来院時に記載する手間を省くことができますし、診察状況によっては、すぐに診察のご案内することができますので、ぜひご活用くださいね。
MNG Takahashi