フードロス
以前から問題視されているフードロス。
日本では一年間に約６１２万トンもの食品が、食べられるのに廃棄されているそうです。
これは国民一人あたり毎日お茶碗一杯のご飯を捨てている計算だそうです。
さらにフードロスの処分に年間２兆円ものお金がかかるそうです。
例えば、農家さんが手塩にかけたリンゴに少しでも傷がついていると、商品にならないので廃棄。
高級ワインの表示ラベルがほんの少し剥がれかかっているだけでも、店頭に並べられない商品も。
賞味期限が迫っているものも廃棄。
味は変わらないのに、もったいない話です。
そして昨年から流行している新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛に伴い、外食需要が減り飲食店や小売店で仕入れた食材が余ってしまいました。
そんな中、大量のフードロスを削減しようと、一般の店舗には並ばない商品が、お値打ち価格でお取り寄せして支援しようという記事を目にしました。
インターネットで商品をみてみると、美味しそうな物が沢山ありすぎて、どれにしようか迷いますね。
私はまだ通販では利用していませんんが、スーパーでの買い物でよく値引き商品は買います。
本日までの消費期限で半額商品なんかも買いますね。
別にその日に消費しなくても気にしないタイプですからね。
また家の冷蔵庫内のフードロスになりがちな野菜は、スープか鍋ものに使うので無駄にしません。
少しは貢献していますでしょうか？
今度は通販で商品を購入し応援しようかと思います。
Mami
