診療放射線技師って?

Mammograhy

医療現場では、医師・歯科医師・薬剤師・看護師の他にも、臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・視能訓練士など、様々なスタッフが診療に携わっています。 

 

学生の頃は「なんで看護師じゃなくて診療放射線技師になりたいと思ったの?」と聞かれることがよくありましたが、私が診療放射線技師を目指したきっかけの一つは、マンモグラフィ検査です。 

「検査に対するマイナスイメージを払拭する事ができれば検診を受ける方が増えるのではないか」、「検査を受ける女性の立場に立って撮影を行える技師になりたい」そんな思いから診療放射線技師への道を志しました。 

 

診療放射線技師の仕事というと、“指示された部位を撮影する”という単純作業のように思っている方も多いかもしれませんが、医師が何を目的に検査依頼をし、どのような撮影を行えば診断しやすい画像になるのかを考えながら撮影を行っています。 

もちろん身体の解剖や画像をよみとる力がないと、診断に最適な画像を撮影する事が出来ませんので、日々の勉強や経験の積み重ねも大切です。 

 

当院での診療放射線技師としての業務は、マンモグラフィ撮影のみですが、その都度、臨機応変にベストな撮影を行います。

また、撮影を行った後、院長とすぐに画像を評価できる・意見を聞くことができる点、院長が行う超音波検査を間近で観察できるという点は、他の施設ではほぼ行われていないことだと思うので、当院で働くことのメリットですね!

撮影技術や知識向上につながっています。 

 

また、患者さんからは「とても緊張していたけれど、少しくらいの痛みは我慢できました」、「来年もあなたをご指名したいくらいだわ、また検診を受けに来ます!」と言っていただけることもあり、日々やりがいを感じています。 

 

ちなみに診療放射線技師を題材にしたドラマ、『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート』が、10月から月曜9時にUHBで放送されるようです。

医療系のドラマは過去にもかなり多く放送されていますが、放射線技師がメインのドラマが、そしてシリーズ2として再び放送されるとは、びっくりです。 

このラジエーションハウスはドラマ化される前、漫画が発売されたときに、同じ診療放射線技師である主人に教えてもらいました。

「いや、ありえないでしょ!」という突っ込みポイントは多々ありますが、「わかる、わかる!」ということも所々あり、漫画も前シーズンのドラマも楽しめました。 

 

診療放射線技師は、どんなことをしているのかイメージしづらい、という方がまだまだ多いと思います。

そんな私達の仕事を、ドラマを通して皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。 

 

Aya 

 

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