もちつき
今年は、お正月におもちをつきました。
といっても、餅つき機や杵と臼でついたのではなく、人力でつきました。
この方法を教えてくれたのは、スタッフのMiyaさんです。
方法は、炊飯器でもち米を炊き、炊飯器のかまどのもち米を綿棒でつく。
はい!!人力です。(笑)
TVを観ながら、30分ほどぺったん、ぺったんついているとお餅が出来上がるよ。と。
私のおもちつきの記憶は、母が朝4:00に起床し、もち米をとぎ、水に浸透させ、蒸し器でもち米を蒸し、大きな餅つき機で2.3回に分けてお餅をつく。
切り餅、あんこもちと作ってくれました。
おもちつきは1日がかりで、大変な作業だったと記憶に残っています。
今年のお正月は、久しぶりに実家に帰省ができたので、教えてもらった方法でお餅をついてみようと思い、もち米と小豆を持参しました。
おもちをついてみたところ、なんと30分もしないうちにおもちが出来上がったのです。
おはぎのような粒々感は残るよ。
と聞いていましたが、おかまではなくすり鉢でついたせいか、ざらつきもない真っ白なおもちが出来上がりました。
小豆からあんこも作り、甘さも自分好みの甘さ控えめで大成功!!
美味しい、おもちとあんこができました。
なんと、翌日もおもちは柔らかく食べれたのがびっくりでした。
一番びっくりしていたのは、母です!!
また来年もたべたいな、って。
Megumi