ピンクリボントーク2022

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2月6日(日)14時から、オンラインで開催される、HTBのピンクリボントークに出演することが決まりました。 

今回のテーマは、「ホルモン治療の副作用どうする?」です。 

 

乳がんと診断されると、多くの方はまず手術を受け、がんの特性を調べたのちに、再発を予防するための術後補助療法を開始します。 

再発リスクが高くなく、女性ホルモンの影響を受けるタイプの乳がん患者さんは、ホルモン治療といって、女性ホルモンを抑える薬で治療を受けます。 

 

定期的に生理がある閉経前の女性の場合は、生理を止めるようなホルモン治療を行い、閉経後の女性に対するホルモン治療もあります。 

その際、副作用の症状に悩まされる方は少なくありません。 

 

がんの治療なんだから副作用はあるでしょうね、と思うかもしれませんが、乳がんに対するホルモン治療は、5年から10年続けていくのが標準です。 

長い期間副作用と付き合いながらも治療を続けるために、薬の作用と副作用を理解し、少しでも体調良く乗り切る工夫についてのお話になる予定です。 

 

HTBの公式You Tubeで配信されます。お時間のある方、ぜひご視聴くださいね。 

 

Akiko 

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