証明書で保険診療
先日Akiko院長が、保険証がなくても10割負担で受診できることをブログに書いていましたね。
わかっていても10割負担は厳しい…という方、保険証原本がなくても有効な証明書があれば保険適用で受診できることをご存じですか?
社会保険手続き中の方は、健康保険被保険者資格証明書を発行してもらうことが可能です。
こちらは勤務先、もしくは被保険者本人から申請していただくものになります。
会社から発行された証明書を持参される方がいますが、「年金機構の印」が押印されていない証明書では保険適用にすることができませんので、お気を付けください。
国民健康保険手続き中の方は、給付証明書を発行してもらうことが可能です。
こちらはお住まいの地域の役所で、保険加入手続き時に申し出ると、発行してもらえるものです。
4月は就職、転職、進学、引っ越しなどで環境が変わる方が多い時期です。
新しい環境に変わってお尻の症状が悪化したという方も珍しくありません。
我慢するとどんどん症状は悪化してしまいます。
有効な証明書を持参していただくことで、保険適用で診察を受けることができますので、つらい症状を我慢せずに医療機関を受診してくださいね。
4月から「北21条東1丁目」に停まるバスで、クリニックの案内がアナウンスされるようになりました。
私は通勤にバスを利用しているので毎日聞いています。
アナウンスを聞いてクリニックのことを知り、一人でも多くの方が受診していただけると嬉しいです。
「北21条東1丁目」に停まるバスに乗ることがある方は、ぜひアナウンスに耳を傾けてみてください!
Misaki