教えてください
多くの医療機関と同様に、札幌フィメールでも初めての受診や久しぶりの受診の際には、問診票を記入していただいております。
問診票は、乳腺外科と女性肛門外科で内容が異なりますが、いつからどのような症状があったか?
既往歴、妊娠中や授乳中か、内服しているお薬、お薬や食物のアレルギーなどを記載していただいております。
さらに、普段の生活習慣についてもチェック項目があり、診察や治療をするうえでとても大事な情報となります。
札幌フィメールクリニックでは基本的には初診の方、また最終来院日から6か月以上経った方には、また新たな症状で来院された方には、細かな内容の問診票を記載していただいていますが、前回受診から3.4か月以上6か月未満で来院された方には、簡単な問診票の記入をお願いする事もあります。
来院時には、内服しているお薬がありましたら、お薬手帳の提示もお願いしています。
同じ成分のお薬を重複して処方しないためや、手術を受けることとなった患者様で術前に服薬を停止しなければならないお薬を内服していないか、などの確認を必要とするためです。
最近はアプリでお薬の管理をされている患者様もいらっしゃいますね。
その場合には、現在内服しているお薬内容を把握させていただきたいので、ご面倒でも問診票へ記載をお願いいたします。
問診票に症状を記入することは、患者さんにもメリットがあります。
質問に回答することで、ご自身の症状を客観的に把握できることにもつながるからです。
いつから感じている症状なのか忘れてしまったとならないよう、気になる症状がありましたら早めの受診をおすすめします。
クリニックは原則予約制です。
ご自身の体調不良や、お子様の発熱で当日キャンセルも少なくはありません。w
今日、これからの時間が空いたから受診したい!
ってときには 一度お電話でお問い合わせください。
受診可能なお時間をご案内いたします。
Megumi