もふもふポカポカ

mofumofu

今季の冬はドカ雪被害は少なくありがたいですが、寒波が厳しいですね。 

子供の頃は、外に出ると鼻毛が突っ張る位の寒さで「水道凍結ご注意ください」のテロップが毎日テレビに出るのも当たり前、一階の窓の半分が雪に埋もれることも良くあることでした。 

温暖化の影響なのか、気が付くと降雪量は昔ほどではなくなりましたし、住宅や暖房機器の性能も上がったことで、水道凍結の被害も少なくなり、どこの部屋も暖かく快適に冬を過ごせるようになりましたね。 

ですが、今年はとても寒く感じます。

私だけでしょうか?歳のせい?体が甘やかされたせい? 

やはり歳と共に、寒さに耐えられなくなったように感じますが、そこに輪をかけて電気代、灯油代高騰も重なり、寒い冬をどう乗り切るかが大きなテーマです。 

私は季節によって寝具を変えていて、いつも秋冬になるとお布団カバーは暖色で肌触りがよいもふもふ素材のものにしています。 

そして寝る30分くらい前に、布団乾燥機の温め機能を使ってお布団を温めておきます。

ほどよく温められた柔らかいもふもふのお布団にもぐり込む時の幸福感たるや・・・その日の疲れが吸い取られ一気に深い眠りにいざないます。 

さらに今季の寒さ対策に「ふわもこパジャマ」を親娘おそろいで購入しました。 

これが、期待をはるかに超える驚きの暖かさで、日によっては娘が「少し暑いね」と暖房を消すくらいです。

もふもふ生地で柔らかく軽く、そしてとにかく暖かいので、暖房費節約にもつながっています。 

寒暖差が大きいことにより自律神経が乱れ体が疲れることを、寒暖差疲労といいます。

暖房の効いた暖かい部屋とマイナス気温の寒い屋外との温度差で、自律神経に負担がかかり、頭痛・めまい・不眠・便秘・下痢・食慾不振・イライラ・冷えなどの症状が出やすくなります。 

乱れた自律神経を整え、免疫力が落ちないように日々の疲れをため込まないことが寒い冬の間に体調を維持するコツになりそうです。 

温かいお風呂にゆっくり浸かる、しっかり栄養を摂り体を内からも外からも温める、睡眠環境を整え深い眠りで疲れを取る、肩や首を回し軽めのストレッチをする・・など、いろいろな工夫で身体を整え疲れを取り、春が来るまであともう少し、頑張って乗り切りましょう。 

おまけの話ですが、ふわもこパジャマの暖かさを熱く語っていたら、寒がりのMegumiさんも着たい!買う!と同じものを購入したので、おそろいです(笑) 

 

Miya 

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