温泉に

morinuffet

先日、定山渓の温泉「森の謌」に泊まって来ました。 

1月に全国旅行支援が再開された時に、今年で10歳になり老犬になってきた愛犬モコも連れて旅行に行きたいな~と思い、ワンコも一緒に泊まれる宿を探し、移動負担も少ない近場の定山渓のホテルを選びました。 

ワンコ連れの宿泊客が気兼ねなく出入り出来るよう、一般客とは別の専用出入口があり、お部屋には専用ドッグランもありました。

ケアグッズも用意され愛犬モコはもちろん、私たちも気持ちよく過ごせました。 

温泉も食事時もエントランスも売店でも、どこも気持ちよく過ごせるように綺麗に整っていて、スタッフの方々もみな笑顔で、対応もスピーディで優しく、一泊の滞在でしたが最後まで本当に快適に気持ちよくのんびり過ごすことが出来ました。 

宿泊施設として当たり前のホスピタリティかもしれませんが、どこに行っても同じように感じられるかというと、残念ながらそうではないこともあります。 

医療現場におけるホスピタリティは、接客業におけるものとは全く違いますが、相手に思いやりと敬意をもって丁寧に接するという点は、同じなのではないかと思います。

痛みや不安を抱えてクリニックに来られた方へのお声掛けや対応の仕方など、気を配りながらスタッフ間でも意識を高めていきたいと改めて感じました。 

ところで、ホテルの枕が高すぎて首が痛くなった経験はありませんか?

森の謌にはロビーにピローギャラリーがあり、沢山並ぶ枕の中から自分の好みに合った高さや素材の物を選んで使えるサービスがあります。 

私は高い枕が苦手なのでホテルなどでは枕を使わずに寝るようにしていますが、それもまた、背中や首が痛くなるのでタオルを丸めて使っていました。 

今回ピローギャラリーは初めての経験でしたが、低めで柔らかい枕を選べたので、快適に痛みなく朝を迎えることができました。

ホテルの厚みのある硬めの枕が苦手という方におすすめですよ。 

北海道の旅行支援はGWを除いて7/14まで。

暖かくなりドライブや旅行に行きたくなる春です。 

 

Miya 

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