お花を楽しむ

札幌フィメールクリニックでは、毎週可愛いお花を届けていただいています。
飾るのは玄関ポーチの棚と、受付のマイナンバーカードリーダーの横ですので、何度か受診した方は、お花に目をとめていただいたのではないでしょうか。
札幌フィメールクリニックのイメージに合わせてお花屋さんが毎週選んでくれているのですが、キレイなお花が咲いているとそれだけで心が癒されますよね。
お花を見ると、私たちの脳内から「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」と呼ばれる幸せホルモンが放出されるそうです。
お花を見ることでストレスを緩和し、ほっこりっとした気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
「自分の部屋にいつもお花がある暮らし」に憧れ、自宅で生花を飾ろうと意気込んだ時期もありましたが、イメージ通りに飾れなかったり、すぐに枯れてしまったりと結局はあきらめる結果になってしまいました。
なのでクリニックに出勤するたび可愛いお花が飾られていることに私自身も小さな幸せを感じています。
写真のお花ですが、届いた時は下半分くらいが緑色のつぼみの状態でした。
このまま咲かないのかな~と思っていたら数日後には満開になっていました。
お花が少しずつ咲く様子を見られることも楽しみの一つですよね。
切り花の寿命は、鉢植えなどに比べると短いですが、大事なポイントをおさえておくとお花がぐんと長持ちするようです。
・水替えをこまめに行う
・茎が痛まないよう水の量は少なめにする
・茎先の雑菌繁殖を防ぐため、茎を洗いぬめりを取る
・高温、多湿の場所には置かない
・花瓶を洗って清潔に保つ
自宅にお花を飾っていた時期には、うっかりして数日間花瓶のお水を替えていない?!ということもありました。
お水を腐らせないようにするために、塩素系漂白剤(ハイター)や、食器洗剤を少量入れるというのも良いみたいです。
お花にとってお水は命なのでお水をきれいな状態に保つだけでもお花は長持ちしてくれます。
院内のお花は出勤のたびにお水を替えており、院内の気温も適温のせいか、やはり元気で長持ちしているように思います。
札幌フィメールクリニックに受診の際にはぜひ可愛いお花たちにも癒されてくださいね(^^)
Webからはいつでもご予約可能です。
Rie