発声しましょう!
先月、エスコンフィールドHOKKAIDO で開催された日韓戦の観戦に行ってきました。
エスコンフィールドは昨年の3月頃開業し、現在は来場者数が500万人を突破したそうです。
私もようやく最新の球場に足を運ぶことができて、広々とした空間を満喫することができました。
エスコンフィールドは「日本初の開閉式屋根付き天然芝球場」で、天気の良い日は屋根が開いているのですが、球場に入った瞬間に開放感いっぱいの景色が広がって感動的でしたよ。
南側には一面の大きなガラス壁を使用おり、天然芝の育成を促しているそうです。
また球場内はバリアフリーの設計になっているので、車椅子での入場も可能です。
北海道は日ハムファンの方が多いので、もうすでに何度も行きましたよ!という方もたくさんいるかもしれませんね。
コロナ禍では色々なイベントで声出しが禁止されていることもありましたが、今は制限がなくなったので、球場内では得点のたびに2万人の大きな歓声が沸いていて、大盛り上がりでした。
私も久しぶりに大きな声で応援し気分もスッキリできましたよ。
実は『声を出す』ことは健康にも繋がる大切なことなのです。
コロナ禍の時は人と話す機会が減りましたよね。
普段の会話もそうですが、日常的に発声の機会が少なくなると「声を出しづらい・声が枯れる・高い声が出せない」など、のどの不調を訴える方も増加したそうです。
声の老化というのはあまり聞きなれない言葉かと思いますが、女性は更年期以降に女性ホルモンの分泌量が減ると、声帯がむくみやすくなり音域が下がってしまうそうです。
いつまでも若々しい声でいるには、声帯を鍛えることも大切ですね。
また声を出すことは脳の活性化にもなり、ストレス発散などの効果もあるので、発声トレーニングや歌をうたうこともオススメです。
ぜひみなさんも実践してみてくださいね。
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