国際女性デーにお話しました

3月8日(土)にHTBのイベント「ミモザマルシェ」で、女性の健康問題と働くことをテーマにお話をしてきました。
たくさんの出店があり、ミモザの日にちなんで、黄色いかわいいものに溢れていましたよ。
にぎわっているイベントブースの一角で、お話をさせていただきました。
女性特有の健康問題、がんのこと、症状への向き合い方など、森アナと阿久津さんと対話形式でお話をしました。
3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」ですが、イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれます。
国際女性デーは、1904年3月8日にアメリカ、ニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日で、この出来事を受け、1975年に国際女性デーが制定されたそうです。
女性ホルモンは、あってもなくても、ときに問題となることがあります。
女性として生を受けると、女性ホルモンと共に生きていく必要があります。
月経、妊娠・出産、更年期など、女性ホルモンの大きな波とともに、過ごしていかなくてはなりません。
仕事、育児そして介護など、体調不良や病気があっても、働き盛りの女性が担う役割は本当にたくさんあり、少々の不調があっても、なかなかそこに目を向けて療養できないこともあると思います。
声にだし、周りと協力し、そしてご自身の身体に関心をもって、健康管理につとめ、がん検診もしっかり受けてほしいということもお話しました。
トークの様子はYou Tubeでもご覧いただけます。
Akiko