クレカ決済は暗証番号を

みなさんはお支払いの時は現金派ですか?
それともクレジットなどのキャッシュレス派でしょうか?
キッシュレス化がすすんでいる現代、クレジット、電子マネーなど利用する方が多いのではないでしょうか?
支払い時の時短にもなりますし、現金を持ち歩かないことでお財布がすっきりし、 最近ではミニ財布が流行しているようですね。
支払い時にクレジットを利用すると、会社によって異なりますがポイントが付与され、ポイントをお買い物の時に利用できたり、ポイントを航空会社のマイルへ移行でき、とても便利でお得なシステムですよね。
2022年4月から民法の改正で成人年齢が20歳から18歳へ引き下げによって18歳からクレジットカードを、保護者の同意なく申し込みできる制度になり、よりキャッシュレス化がすすんでいるように感じます。
札幌市の地下鉄では、クレジットカード等によるタッチ決済支払いの実証実験をこの4月26日の始発より開始されるようですね。
クリニックでも開院当初から、お支払いは現金の他、クレジット、電子マネーの導入をしています。
当初は、医療機関でクレジットが使えることが珍しく、患者さんからは驚かれる事もありましたが、今では患者さんの約半数以上の方がクレジット、電子マネーの利用をされています。
クレジット利用の際、今までは暗証番号かサインをいただき、本人確認をしていましたが、2025年4月より暗証番号入力による本人確認が必須となりました。
暗証番号入力をスキップし、サインをいただき本人確認する方法は廃止となりましたので、サインを利用していた方は、暗証番号入力をお願いします。
暗証番号がわからない方は、カード発行会社へお問い合わせください。
詳しくはJCA(日本クレジット協会)の公式サイトをご確認ください。
Megumi