備えあれば・・

emergency toilet

最近日本各地でちょこちょこ小さな地震が多くなっているように感じます。 

昨年は新年早々に能登半島地震がありましたし、南海トラフ地震はいつ来てもおかしくないと、ここ数年言われ続けています。 

北海道で近年起きた大きな地震で記憶に残るのは、2018年の胆振東部地震です。 

被害も大きく停電時間も長かったので、あの地震の後は色々と災害に備える準備をされた方も多いのではないでしょうか? 

食料、飲料水、防寒用品、バッテリーなどの災害グッズを揃えている方もいると思いますが、地震から7年経った今、それらの食料やお水の使用期限を管理して、新しいものに買い替えたり継続されている方はどれくらいいるでしょうか? 

私は、地震後しばらくはペットボトルの飲料水や保存がきく食料もストックしていましたが、消費期限がきて消費した後は継続していません。

実際、食料は数日なら普段のストックでなんとかなるような気がしたからです。 

ただ、テレビのテロップに出る最近の地震速報の多さに改めて不安を感じ、私が備えておくべきものとして最も必要なのは非常用トイレではないかと思いました。

停電、断水でトイレが使えなくなったら・・。

日頃から頻尿傾向でトイレの回数が多い私にとっては、トイレ問題は切実です。

娘もいるので、なおさらです。 

という訳で、災害用簡易トイレを最近購入しました。備えあれば憂いなしです。 

予期せぬことが起きても慌てぬように備える。 

自分の健康管理としての検診受診も、それにつながります。 

あのとき病院を受診しておけばよかった、あのとき検診受けておけばよかった・・と思ってからでは遅いのです。

早く見つかれば早く治療出来ますし、治療の選択肢も増えます。 

自分で自分の命を守る第一歩が、検診です。 

札幌フィメールクリニックでは、毎年母の日に行っている日曜乳がん検診が5月11日(日)にあります。

お仕事、家事、育児、介護など日々忙しい女性は、自分のことは後回しになりがちですが、母の日は母だけではなく女性の日として自分を労わる日にしませんか?

ご自身のからだ、ご自身のお胸と向き合う日として乳がん検診ぜひ受けてみませんか? 

予約枠にまだ空きがございます。

通常の診療も行いますが、乳がん検診優先ですので、ぜひお時間作ってご予約ください。 

お待ちしております。 

 

Miya 

 

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