冬の保湿

kashitsuki

乾燥の季節がやってきましたが、みなさんのお肌やお部屋はしっかり「保湿」はできていますか? 

肌が乾燥すると外的刺激に弱くなり、風邪やインフルエンザのウイルスも侵入しやすくなってしまいます。

実際に、インフルエンザの流行が全国各地で警報レベルとなっています。 

まずは室内の湿度管理が大切です。

暖房をつけると空気が一気に乾燥して、肌や喉がカサカサしてしまいます。 

お肌の乾燥対策は、お風呂上がりにクリームやオイルを使って、しっかりと肌をケアしましょう。 

最近はお家で加湿器を使っているという方も増えているでしょうか。 

加湿器を使って室内の湿度を40〜60%に保つことで、肌の乾燥を防ぐだけでなく、ウイルスの繁殖を抑える効果も期待できるといわれています。

特に寝室に置くと、寝ている間に喉や鼻の粘膜を保護してくれるので、朝起きたときの「喉のイガイガ感」も軽減されますよ。 

アロマ対応の加湿器を選べば、好きな香りでリラックスしながら乾燥ケアもできます。

ラベンダーやユーカリなどの精油を使うと、リラックス効果や鼻づまり対策にもなりますよ。 

加湿器がない場合でも、濡れタオルを干したり、洗濯物を室内に干すだけでも簡単な乾燥対策になりますので、ぜひ実践してみてくださいね。 

寒い季節こそ、体のケアを怠らずに。 肌も喉も潤して、心まであたたまる冬を過ごしましょう。 

 

Rie 

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