わたしの味方

わたしは、瓶のふたを開ける・ペットボトルのふたを開ける・雑巾を絞る・・など手のひらや親指に負荷がかかる動作が痛みを伴うので苦手です。
40代中頃に手を酷使したことがきっかけで傷め、整形外科を受診し母指CM関節症と言われました。
更年期(閉経前後の45~55歳くらい)の女性に多く見られる手指の痛みやこわばり、しびれなどの症状がある状態をメノポハンドと言います。
加齢や使い過ぎなどもありますが、主な原因は女性ホルモンの一つであるエストロゲンの減少です。
わたしの母指CM関節症もメノポハンドに入ります。
メノポハンドには、他にばね指や腱鞘炎(ドケルバン病)、ヘバーデン結節、手根管症候群などがあり、ホルモン補充療法やエストロゲンに似た働きをする大豆由来のサプリ「エクオール」の摂取、装具やテーピング、温熱などで症状が緩和、改善するようですが、ホルモン補充療法を受ける際は注意が必要ですので、それに関しては、先月のAkiko院長のブログを参考にしてくださいね。
最近また手の痛みが気になるようになり、日常生活の中でなるべく手に負担をかけないように楽に出来るものはないかと思い、ネットで探して瓶オープナーやキャップオープナーを購入してみました。
どうしてもっと早く使わなかったのだろうと思うくらい楽になりました。
瓶のふたなど容器のふたを開ける作業は、家事をする中では意外と多いものです。
その小さな作業の積み重ねが、症状を悪化させていましたが、便利グッズによって
痛みもなく簡単に開けられるようになり日常の苦痛が減りました。
加齢によって、どこかしら痛かったり見えにくくなったり不便を感じることが出てくるのは皆同じですし仕方ありません。
ですが、少しでも痛みが緩和したり作業が楽になるモノはどんどん利用して、自分に優しい日常を過ごすための工夫はしていいと思います。
更年期の症状は、人それぞれで症状を感じる年齢も症状の出方も違いますが、日常生活に支障をきたすほど辛い方もいらっしゃいます。
更年期症状にある不定愁訴に効く漢方も色々あります。
札幌フィメールクリニックでは、漢方の処方もしていますので、試してみたい方は診察の際に医師に相談してみてくださいね。
年齢や更年期に限らず、身体に痛みや不自由を感じる時は、便利なものを上手に使って自分に寄り添う優しい暮らしを見つけていけるといいですよね。
Miya








