今年も言い続けます

年末の北海道新聞に、国立がん研究センターの統計をもとにした都道府県別がん死亡率の記事が掲載されていました。
がん死亡率とは、人口10万人当たり何人ががんで命を落としたかを示す指標です。
北海道のがん死亡率は人口10万人当たり約76人で、全国的にみても高い水準にあります。
女性のがん死亡率については、近年やや高い水準が続いていることが報告されています。
全国的にみても、北海道は女性のがん死亡率が高い地域の一つとされています。
一部の報道では、乳がんや胃がんなど、早期発見が重要ながんについて引き続き注意が必要であると指摘されています。
また、高い喫煙率や、がん検診受診率の低さが、背景の一つとして考えられています。
乳がんは、女性のがんの中で罹患率が最も高いがんですが、 早期発見・早期治療により治る可能性の高いがんでもあります。
札幌フィメールクリニックでは、女性肛門外科と乳腺外科の診療を行っています。
開院当初は肛門外科の患者さんの受診が多かったのですが、近年は乳腺外科の受診が増え、 乳がんと診断される方も増えており、乳がん罹患率の高さを日々実感しています。
乳がんを完全に予防することは難しいですが、 セルフチェックと年に一度の乳がん検診が、早期発見・早期治療につながります。
治療方法は日々進歩していますが、 治療を始めるためには、まず見つけることが大切です。
一般的な乳がんは、痛みを感じないことが多いため、 セルフチェックと定期的な乳がん検診が重要です。
また、乳がんの好発年齢は非常に幅広く、 乳がん検診は数十年にわたって受け続けるべき検診です。
みなさん、年に一度の乳がん検診を受けましょう。
2026年、今年も言い続けます。
検診を受けましょう。
札幌フィメールクリニックでは、 毎日、乳がん検診・大腸がん検診を行っています。
ご予約は、お電話・WEBでお待ちしています。
Miya








