歯ごたえ&菌
便秘気味の時は以前から、夜は根菜のスープや納豆、ヨーグルトを使った料理を食べ、朝は歯ごたえの良いものを食べるようにしています。
例えばレンコンやゴボウ、人参などですと、むしゃむしゃと咀嚼している間に便意をもよおすこともあります。
調べてみると、良く噛むことで胃腸の動きが活発になるそうです。
また、咀嚼することで消化酵素が多く分泌され、消化も助けてくれるそうです。
ご存じの方も多いとは思いますが、無糖ヨーグルトは肉料理やカレー、スープなどにも使えます。
初めてトルコ料理を食べた時、お米とヨーグルトのスープやディップ等さまざまな料理にヨーグルトが使われており、
意外な組み合わせに最初は恐る恐る・・・・・でも、一口食べて納得。
以来、お腹の調子が悪い時や、ヨーグルトの賞味期限が切れそうなのに随分余ってしまっている時など、じゃんじゃん料理に使っています。
画像右上の小皿は、ヨーグルトに塩、ハーブ、にんにく、チリ等を混ぜたものに鶏ももを漬け込んでから焼いたもの(自己流)です。
ヨーグルトとオリーブイル&にんにく、の相性は抜群だと思います。
代表的なトルコ料理のレシピは、日本・トルコ協会さんのサイトでレシピが紹介されていますので、是非お試しください。
http://www.tkjts.jp/turkish/recipe/
美味しくて、おなかに優しい料理で便通が良くなるなら嬉しいですよね。
by Chieko