毎日実施、大腸内視鏡
昨日のAIR-Gでは、以前ブログにのせた「大腸が真っ黒に」の話題をお伝えしました。http://sapporo-fc.net/2019/10/24/leopard/
パーソナリティの北川久仁子さんも、驚いていましたね。
長年、市販の下剤に頼っていた方が、大腸内視鏡検査を受けて、大腸粘膜の色の変化を目の当たりにして、便通管理の変更を決意することも、少なくありません。
ぜひ一度受けてほしいと思います。
症状のない、大腸ポリープや大腸がんが見つかることもあります。
大腸がんは、乳がんに次いで、日本人女性のかかりやすいがんで、とくに50歳以上に好発します。
そして大腸ポリープは大腸がんの予備軍です。
一般的な健康診断では、便潜血検査といって、便を専用容器に採取して、便のなかに血液が含まれているかどうかを診断する検査が行われますが、出血している病変しか、検出できません。
また痔からの出血と、大腸の病気からの出血を区別して判断することはできません。
私はこれまで2回、人間ドックで大腸内視鏡検査を受けたことがあります。
幸い異常なしでした。
確かに、事前の準備は必要で、洗腸剤という薬を服用する際に辛く感じることもありますが、異常がなかったとわかると安心できます。
札幌フィメールクリニックでは、毎日大腸内視鏡検査を実施できます。
健康診断で精密検査指示が出た方、下血のあるかた、便通の変化が気になっている方など、ご相談ください。
また、症状のない方に自費で受けていただくこともできます。
詳しくはクリニックのホームページをご覧ください。
http://sapporo-fc.jp/consultation.html
Akiko