外国人の患者さん
皆さんのまわりに、むねやおしりの症状を抱えて悩んでいる外国人の女性はいませんか?
札幌フィメールクリニックでは、これまで多くの外国人の患者さんの診察を行っています。
留学生の方や、お仕事で札幌に住んでいらっしゃる方、ご主人の仕事の都合で札幌にお住いの方、海外から嫁いできた方、旅行と受診を兼ねていらした方など、さまざまです。
日本語がほとんど話せなくても英語が話せる方は、診察を英語で行っています。
問診も英語版を用意しています。
受付やマンモグラフィ検査など、私が同席しない場面では、指差し会話帳を用意しており、スタッフがジェスチャーを交えながら対応しています。
英語以外の言語しか話せない方は、通訳ができる方といらしています。
最近はスマートフォンの通訳アプリを使う方もいらっしゃいました。
日本語を話せない方には、お電話での予約は対応できないため、
へメールをいただき、予約を受け付けています。
現在、英語対応できるスタッフがいないため、返信が診療時間外になることもありますが、迅速に対応するよう努力しています。
また、当クリニックは乳腺外科と肛門外科のみを診療していますが、他の診療科についてのご相談は、NPO法人のSEMIさっぽろ さんで、相談できます。
https://semi-sapporo.com/welcome-to-npo-semi-sapporo/
お近くにお困りの方がいらしたら、情報をお伝えいただけたらと思います。
<お知らせ>
明日1/24は第4金曜日ですが、AIR-G 北川久仁子さんのbrilliant days Fで「腸活」についてお話する予定です。
お時間のある方は、ぜひ聴いてくださいね
Akiko