ぎっくり!?
先日、ぎっくり腰になってしまいました。
寝ている時に咳込み何度も目が覚めていて、朝方に何度か咳をした後に寝返りを打とうとした瞬間、腰に鈍い痛みが走りました。
その後も寝返りをうとうとするたびに、腰に痛みが…。
もしかして、これはぎっくり腰?
いやいや、ぎっくり腰のイメージは重いものを無理して持ち上げた瞬間に動けなくなるとか、ゴルフ中にスイングをした瞬間になってしまうなどのイメージ。
まさかまさか…..。
時間は朝4時。
こからまた眠りに着くことはできなかったので、スマホで「咳 ぎっくり腰」を検索すると、実は咳やくしゃみをした瞬間にぎっくり腰になってしまうことも多いようです。
正確には急性腰痛症というそうです。
ドイツ語では魔女の一撃:Hexenschussというそうです。
経験した方なら納得の表現ですよね。
私の症状は軽かったようで、1日目は痛み止めを内服して、急に襲ってくる痛みと闘い、腰をかばいながらの通常生活。
2日目は痛みはあるものの、普通に生活ができるほど回復しました。
それにしても、あの痛みはもう経験したくないなと痛感したので、軽い筋肉トレーニングや腰のストレッチをして予防していこうと思いました。
病気の種類によっては、普段の生活で予防できるものもあります。
ぎっくり腰の場合は、筋力アップとストレッチ運動が効果的だそうです。
腰に負担をかけずにできる水中ウォーキングなども良いそうですよ。
おしりの症状も普段の生活を少し改善することで、症状が早く和らぐ事もあります。
おしりに気になる症状がある場合は早めに受診をして、治療はもちろん日常気を付けることについても、Akiko院長や看護師のMamiさんからアドバイスをもらってくださいね。
Megumi