夏にキムチ鍋
皆さん、発酵食品はお好きですか?
食べる習慣はありますか?
私は発酵食品は好んで食事に取り入れることが多く、特に豆腐に納豆・キムチ・ワカメ・梅を添えて食べるのが定番です。
ヨーグルトも食後に食べたくなりジャムやハチミツなど入れて食べることも多いですね。
発酵食品は善玉菌が多く含まれており、腸内フローラのバランスを保つ役割を果たしてくれ、善玉菌が優位になると免疫力も高めることができ、積極的に摂取したい食品です。
私はこれからの季節に暑くて食欲が出ない時、キムチ鍋を食べて食欲を回復させています。
辛いものを食べると食欲が増します。
我が家のキムチ鍋はキムチ1パックとツナ、だし汁の代わりに米のとぎ汁を使います。
米のとぎ汁?と思いましたが、適度なとろみが出て良いそうです。
本場韓国ではキムチ鍋にツナを入れることも定番なんだとか。
ツナは汁ごとごま油で炒めます。
ツナと米のとぎ汁で味の深みが増すように感じます。
このレシピを知ってからずっとリピートしています。
米のとぎ汁の栄養価も高くアミノ酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEと美容にも良い成分がたくさん入っているそうです。
具材は豚バラ肉、豆腐、ネギ、ニラ、にんにくを入れてスタミナ満点です。
これからの季節、冷たくあっさりした食べ物を取りがちですが、食べすぎると胃腸に負担をかけて夏バテにもなりやすいので、夏にキムチ鍋はいかがでしょうか?
おしりに症状がある方は、辛い物の食べすぎには注意してくださいね。
Megumi