辛み成分カプサイシン
みなさんは辛い食べ物は得意ですか?
私は韓国料理やタイ料理が好きで、キムチ、スンドゥブチゲ、グリーンカレーなど辛い食べ物も大好きです。
寒くなってくるこの時期から、我が家でもキムチ鍋を食べる機会がかなり増えます。
キムチなどに使われている唐辛子の辛み成分「カプサイシン」は、体内に入ると様々な効果を発揮して、健康をサポートしてくれるといわれています。
体温を上昇させて発汗を促す作用があり、発汗して老廃物が排出されやすくなると、疲労回復や血流改善、ストレス解消にもつながりやすくなります。
また新陳代謝が上がり脂肪を分解しやすくなるのでダイエット効果も期待できます。
ただし辛み成分のカプサイシンを摂取しすぎると、胃腸の粘膜が傷つき、消化不良にもなりやすいので注意が必要です。
辛い食べ物を食べ過ぎて、下痢や嘔吐をしてしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カプサイシンの過剰摂取はおしりの不調につながりやすいので、食べる量には気をつけながら食事を楽しみましょう。
とくに痔の症状が強いときには、控えたほうが良いです。
写真のスンドゥブは東京の高田馬場駅にある「スンドゥブ中山豆腐店」というお店です。
中に入っている豆腐が濃厚で、とても美味しかったです。
東京に行く機会がある方はぜひチェックしてみてください。
寒い季節には身体が温まるのでオススメですよ!
おしりの不調でお悩みの方は、札幌フィメールクリニックへご相談くださいね。
Rie