院内処方のメリット

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札幌フィメールクリニックでは、ほとんどのお薬を「院内処方」でお渡ししています。 

院内処方とは、診察を受けたあとに病院の中ですぐにお薬を受け取れる仕組みのことです。

つまり処方箋を持って外の薬局へ行く必要がないのです。 

受診からお薬の受け取りまでワンストップで終わるので、移動の手間と時間が省けます。

乳腺や肛門まわりのトラブルは身体だけでなく気持ち的にも揺れやすいものです。

そんなとき、余計な移動や待ち時間がなくなるだけでも、心が少し軽くなるのではないでしょうか。 

またデリケート部分のお薬の処方は、どうしても周囲の目が気になりがちですよね。

院内処方なら、病院内で完結するので、人に見られる場面を減らすことができます。 

また、デリケートな部分ほど「お薬をどう使えばいいのか」を聞きにくいこともあるかと思いますが、当院では医師または看護師からお薬の説明をしっかりとお伝えしていますので、ご安心ください。 

ただし、院内処方の場合はお薬の種類が限られるので、そういった場合には院外処方で対応させていただくこともありますので、ご了承ください。 

肛門科や乳腺外科はデリケート部分なので、”ちょっと行きにくい”と受診をためらっている方もいるのではないかと思います。

デリケートな診療こそ受診しやすさが大切です。

院内処方は、そんな気持ちに寄り添ってくれる仕組みのひとつと考え、札幌フィメールクリニックでは開院以来、この方法で対応しています。 

不安が少しでも減って、必要な受診をためらわずできる女性が増えてくれると嬉しいです。

お悩みの方はぜひお気軽にご予約くださいね。 

 

Rie 

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