開けやすくなりました

最近札幌フィメールクリニックに来院された方は、お気づきかもしれませんが、エントランスの自動ドアのあとにある大きなガラス戸が、とても重くてしぶく、開けにくい状態でした。
開院当初は重さを感じるもののスムーズでしたが、年々開けにくくなっていました。
慣れているスタッフでも、「よっこらしょ」という感じでした。
気になっていたのですが、患者さんのいらっしゃらない時間帯で、かつドアを開けたままの作業になるので、冬場の作業はお願いしにくく、なかなか修繕できずにいました。
気温も上がり自動ドアを開けたままでも気にならない季節となり、先週ようやく修繕をしていただきました。
戸はそのまま利用しているのですが、スーッと開いてスーッと閉まるようになりました。
ご高齢の患者さんや小さなお子様連れで片手がふさがっている方にも、開け閉めしやすくなっています。
札幌フィメールクリニックは、開院から11年目となり、外壁のメンテナンス、カーペットの張替えなどを行ってきましたが、今後もそういったお手入れが増えるかなと思っています。
とはいえ日々スタッフが、清潔を保つよういつもこまめに掃除をしてくれているので、汚れているままのような場所はなく、感謝しています。
これからも診療はもちろん、みなさんが待ち時間を快適に過ごせる空間を維持していきたいと思います。
Akiko