知る、そして検診

昨日のAIR-G brilliant days Fでは、ブレストアウェアネスについてお話しました。
みなさんは、以前にMiyaさんがブログにのせた、この言葉を覚えていますか?
http://sapporo-fc.net/2022/05/13/selfcheck-4/
http://sapporo-fc.net/2022/07/09/mukiau/
「乳房を意識する生活習慣」のことを言います。
そしてピンクリボンはアウェアネス・リボンのひとつでもあります。
アウェアネス・リボンはほかにも、HIVのレッド、児童虐待のオレンジなどがあり、ブルー、ホワイト、グリーンなどは複数のアウェアネスのシンボルとして使われています。
ブレストアウェアネスは、
・ご自身の乳房の状態を知る
・乳房の変化に気を付ける
・変化に気が付いたらすぐに乳腺外科へ
・定期的に乳がん検診を受ける
この4つを、日常の一部となるように意識して生活することで、乳がんを早く見つけることにつなげようとするものです。
では、具体的にはどうやって?
まずは、知るということ。セルフチェックのことですね。
鏡の前で見る、触れてみる、ということを意識して行ってほしいです。
そして定期的に触れることで、ご自身の乳房はいつもこういう感じ、というのを知ってもらいたいと思います。
普段触れたときの感覚が身についていないと、異常が起こっても気が付けません。
触れ慣れておく、くらいの気持ちで良いです。
すると、2つ目の変化に気を付ける、は自ずとついてきます。
いつもと違う、以前はなかった感覚や見た目の変化があるということに、きっとすぐに気が付くでしょう。
3つ目は、乳腺外科医への相談です。
異変に気が付いたら、なるべく早く受診することはもちろんですが、何も変化がないと感じていても、今は関係ないと思わず、もし異常がおこったらどの医療機関を受診するか決めておくと、実際に受診が必要になったときも慌てません。
多くの乳腺外科外来は乳がんの治療を受ける患者さんで非常に混雑している状況なのですが、札幌フィメールクリニックは診断に特化していますので、急な症状ですぐに受診したい方も1週間以内には診察予約ができる状況です。
そして最後に、定期的な乳がん検診です。40歳を過ぎたら、と言われていますが、私は35歳くらいから定期的に受けることをお勧めしています。
1年に1回受けても多いということはありません。
みなさん、さっそく「意識する生活」を始めてみてください。
そして、今月は3週連続でラジオに出演しますので、お時間のある方はぜひ聴いてくださいね。
Akiko