ママの味方

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子育て中のママは、何かと子供優先になり自分のことは後回しになりがちではないですか?

クリニックにご予約のお電話の際、「小さい子がいるんですが受診できますか?」と申し訳なさそうにおっしゃる方もいます。 

妊娠出産は、おしりにも負担がかかることがあります。

出産後は、お子さんのお世話でトイレに行く時間もままならないこともあり、便通が乱れる方や痔の症状が悪化する方も多く見られます。

また、授乳中に乳腺炎を起こし、痛みや熱が出て、ひどい場合は化膿してしまい、マッサージでは対処できず来院される方も。 

辛い症状を抱えても、小さいお子さんのお世話や家事で病院受診の時間を作ることがなかなか難しいこともあると思いますが、痛みや気になる症状、辛い症状がある時こそが受診のタイミングです。 

小さなお子さんがいらっしゃる方は、診察やマンモグラフィ撮影の際はスタッフがお子さんをお預かり致します。

抱っこしてあやしたり寝かせたり、一緒に遊んでママの診察が無事に終わるまでお待ちします。 

クリニックの入り口、待合室、診察室は段差もございませんので、ベビーカーでのお越しも可能ですし、ベビーシート付のトイレもございます。 

授乳スペースもご案内いたしますので、必要な時はスタッフにお声かけください。 

わずかですが、待合にお子さんが遊ぶオモチャや絵本も置いてあります。 

意外と今も昔も小さいお子さんが興味をひくオモチャは変わらないものですね。

クリニックでもちびっ子達に人気のマグネットトイで、私も一緒に遊んでもらっています。 

いろいろなお魚を釣るマグネットトイがありましたが、新たにカラフルな虫たちを捕まえるマグネットトイが最近仲間入りしましたよ。

ご兄弟姉妹でも一緒に遊びながら、ママの診察を待つかわいい姿を見ては、我が娘の小さい頃を見るようでホッコリします。 

手のかかる子育てを終え、娘が大きくなった今は、クリニックでたまに抱っこさせていただく小さい天使のお顔と柔らかさに癒されています。

早くおばあちゃんになりたい(笑)。 

いつでも女性が安心して受診できる環境づくりをスタッフ一同で心がけています。 

子育て中のママも、痛みや不安で顔が曇ることなく笑顔で日々を過ごせるように、気になる症状がある時はお気軽にお早めに受診してくださいね。 

 

Miya 

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