子どもの便秘について

「うちの子、なかなかうんちがでなくて...」
と、お母様がお子さんを連れて来院されることがあります。
こどもの便秘はけっして珍しいものではありません。
泣きながらうんちをしているというお子さんもいるくらいです。
トイレトレーニングの時期や、環境の変化、学校や幼稚園で排便を我慢してしまうことなどがきっかけになることがあります。
一度「痛い思い」をすると排便を避けるようになってしまい、さらに便秘が続いてしまう悪循環に陥ることもあります。
便秘が続くと、お腹の張りや食欲低下だけではなく、肛門が切れて痛みや出血がでることもあります。
お子さん自身がうまく症状を伝えられないことも多いため、周囲の大人が気づいてあげることも大切です。
毎日の生活では、意識して水分をとることや食事のバランス、トイレに行く習慣作りを意識してみると良いですよ。
また、便をやわらかくするお薬を使うことで改善する場合もあります。
それでも改善しない場合は、早めに相談しましょう。
小児科でも相談できますが、札幌フィメールクリニックでは、小さなお子さんのおしりのトラブルや便秘の治療も行っています。
いつも排便がスムーズでない場合は、「様子をみよう」と長引かせず受診して下さいね。
Yuika








