お薬は正しく服用しましょう！
医師から処方された時、お薬と一緒に飲み方の説明書（薬剤情報）を渡されると思います。
説明には、いつ、どのくらいの量で、どのように飲むのかが書かれています。
医師は患者の症状に合わせて、薬の種類・量・日数なども含め、処方しています。
飲み忘れや、症状が良くなると飲んだり飲まなかったり、自己判断で中断したりする方もおられます。
これは治りを遅くしたり、症状をぶり返し悪化させる場合があり、十分な治療効果が期待できません。
このようなことがないように医師の指示に従い内服しましょう。
既にご存知かとおもいますが、飲み方のおさらいをしますね！
食後・・・ 食後３０分を目安に服用。食事前に食卓の上にお薬を準備しておくと忘れにくいです。
食前・・・ 食事のおよそ３０分前に服用。
食間・・・ 食事後２～３時間
寝る前・・・ 布団に入る２０～３０分前に服用。
頓服・・・ 痛み、発熱、かゆみなど辛い症状があるときだけ服用。
お願い
１）副作用がでたら医師に相談。
２）初めてかかる医療機関には、現在飲んでいる薬を伝える。
３）各患者の症状にあわせて処方されているので、他の人にあげたりもらったりはしないでください。
お薬は医師の指示通り飲みましょう！
[by Mami]
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