診療報酬改定

医療機関で受ける診察や検査、処置、手術、投薬などの医療行為の値段は、厚生労働省によって「点数」で定められています。
1点は10円に換算され、例えば診療報酬の合計点数が1,000点の場合は、10,000円となります。
その際、自己負担割合が3割の方の場合は、窓口で3,000円お支払いいただくことになります。
残りの7,000円は、保険者(社会保険や国民健康保険など)から、後日、保険者から医療機関へ支払われる、という仕組みになっています。
このような保険診療の際に医療行為等の対価として計算される報酬のことを「診療報酬」といいます。
診療報酬は、原則2年に1度改定されます。
今年がちょうど改定の年となっており、6月から変わります。
変わるのは一部だけですが、点数が上がるものもあれば、逆に下がるものもあります。
また、新たに追加されたものや名称が変わったものもあります。
どの医療機関でも共通して算定しているものだと、初・再診料など、一部の点数に変更があります。
近年は、医療材料費、光熱費、医薬品関連費用、委託費など、医療機関の運営コスト全体が上昇していることから、物価高騰対策として「外来・在宅物価対応料」というものも新設されています。
その他にも少しずつ変わっていますので、明細書をチェックしてみてくださいね。
何かご不明点がありましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください(^^)
診療報酬改定については、厚生労働省のホームページからも確認することができますよ。
Misaki
関連記事
・受診のたびにご提示を
http://sapporo-fc.net/2026/04/23/maikaimaina/
・手術の給付金
http://sapporo-fc.net/2026/05/22/kyuufukin-2/
・セカンドオピニオン
http://sapporo-fc.net/2026/05/16/secondopinion/








