ナイチンゲール

この春、国家試験に合格し、あらたに医療者とし仕事を始めた方、少し慣れてきましたでしょうか?
クリニック勤務ですと、新卒の方とお仕事をする機会がほとんどないのですが、皆さん頑張ってほしいなと思っています。
ところで、皆さんは朝の連続テレビ小説を視聴していますか?
4月から放送が始まった「風、薫る」は、明治のナイチンゲールと呼ばれる大関和(おおぜきちか)さんの生き方をもとに、描かれているそうです。
ナイチンゲールとはイギリス生まれの看護師、フローレンス・ナイチンゲールのことで、看護教育や医療改革に大きな功績を残した方です。
クリミア戦争で負傷兵の看護に尽力し、「ランプを持つ貴婦人」と称される彼女の姿は、看護師の象徴として世界中で語り継がれています。
ナイチンゲールは統計学にも精通し、衛生環境の改善や看護師の地位向上に大きく貢献しました。
昭和の子供たちは、学校の課題で伝記や物語を読み、読書感想文を書く機会があったと思いますが、今はどうなのでしょうか?
私は別海町という広大ですが小さな町で育ちました。
町立病院に勤務していた父の影響で、医療に関心を持つようになりました。
家が病院のすぐ近くにあり、とても身近な存在でした。
そんな環境もあり、小学5年生のときには、ナイチンゲールの伝記を読んで読書感想文を書きました。
実はコンクールで賞をいただきまして、懐かしい思い出です。
札幌フィメールクリニックには、開院以来ずっと一緒に働いている看護師がいます。
彼女なくしてクリニックの診療は成り立ちません。
これはどの医療機関ももちろんで、患者さんの看護は医療的なものだけではなく、しっかり関わろうとすれば豊富な知識と経験、そして患者さん自身を理解することも必要です。
医療職は大変さゆえか、かつてのような人気がなくなってきているように感じますが、朝ドラの影響で志す方が増えるといいなと思います。
実はこのブログを書きつつも、ドラマはまだ録画して少しずつ視聴しているところです。
まとまった時間が取れたら、視たいなと思っています。
Akiko
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