新医師誕生

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先週15日に、医師国家試験合格者が発表されました。

今年は9547名の医師が誕生したそうです。

おめでとうございます。

今後の道はそれぞれ違うと思いますが、日々知識と技術を磨いていってほしいと思います。 

合格者の男女比は6240/3307人で、女性は全体の35%ほどでした。 

先日北大病院乳腺外科の先生からお聞きしたことによると、日本乳癌学会の乳腺専門医試験を受ける医師の数は女性が上回っているそうで、専門分野に乳腺領域を志す女性医師の割合は、とても高いと考えられます。 

今は乳腺領域は専門分野として独立した診療科になっている医療機関が多いのですが、私の時代は外科のなかの1チームとして診療していました。

大学病院によって上半身の心臓血管系、肺、乳腺が同一の診療科に入っている場合や、消化器外科のなかに乳腺チームがある場合など多少違いはあるものの、外科全般のなかのひとつでした。 

当然私も、虫垂炎や鼠径ヘルニア、胆石症や胃がん、大腸がんの診断手術など消化器外科全般を経験したあとに、専門分野のひとつに乳腺診療を選びました。

そして出産後に肛門外科診療に携わる機会があり、現在に至っています。 

むねとおしりという非常に繊細な領域に、女性医師の活躍の場があると研修医のころから感じていましたが、実際にクリニックを開院することまでは、想像していませんでした。 

開院から10年目となり、多くの女性の診療に携わってきて、ニーズがとても高いことを実感しています。

今後も多くの女性医師が、女性のために活躍してくれたらいいな、乳腺外科だけでなく肛門外科領域にもどんどん進出してほしいなと思っています。 

今年合格された女性医師のみなさん、ご活躍を祈っています。 

 

Akiko 

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