スープカレー

北海道の名物として親しまれているスープカレー。
みなさんは好きですか?
スープカレーには、薬膳の考え方を取り入れた食材やスパイスが多く使われています。
そもそも薬膳とは、「体の調子を整えるために、食材や組み合わせを工夫する食事」のこと。
特別なものではなく、日々の食事の中で無理なく取り入れられるのが特徴です。
スープカレーに使われるスパイスには、体を温めたり、巡りを良くする働きがあるとされています。
たとえば、ターメリックやクミン、唐辛子などは、血流を促し、冷えの改善を助けてくれる存在です。
また、大きくカットされた野菜もスープカレーの魅力のひとつですよね。
にんじんやかぼちゃ、なす、ピーマンなど、種類豊富な野菜を一度にとることができます。
こうした食材は腸の働きにもやさしく、便秘の予防や改善にもつながりますし、腸内環境が整うことで、体全体の調子も整いやすくなります。
さらに、スープ状のメニューは消化にもやさしく、体に負担をかけすぎないのも嬉しいポイントです。
ただし、スパイスの刺激が強すぎたり、辛くし過ぎたりすると、胃腸に負担をかけてしまうので注意が必要です。(わたしはついつい辛いのを注文してしまいがち..笑)
痔の症状がある方は、刺激物により悪化することもあるため、「おいしく食べられる辛さ」を意識することが大切です。
薬膳というと少し難しく感じるかもしれませんが、「体を冷やさない」「いろいろな食材をバランスよくとる」といった基本を意識するだけでも、十分に役立ちます。
夏は、熱中症や屋内外の気温差で、なんとなくの不調を感じやすい季節でもあります。
そんなときは、スープカレーのように食欲をそそり、体を内側からやさしく温めてくれる食事がおすすめですよ。
スープカレー店巡りをしてみるのもいいですよね!
いろんなお店を楽しみつつ、体をいたわる食事を心がけましょう。
Yuika
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