食中毒に注意の季節

food poisoning

6月に入り、柔らかい陽射しと澄んだ空気に、爽やかな初夏を感じますね。

気温が高めな日もあり、梅雨のない北海道ですが、湿気を強く感じる日もあります。 

この時季に気をつけてほしいのが食中毒です。 

先日、チャーハン症候群に注意!という記事があり、読んでみると食中毒についての記事でした。

作り置きした米飯やパスタなどの穀類を、室温で長時間放置し、セレウス菌が増殖したことで引き起こされる、SNSから出た食中毒の俗称だそうです。 

食中毒といえば、十分に加熱すれば大丈夫と思われている方も多いと思います。 

セレウス菌は加熱しても死なない菌で、炭水化物を好み、チャーハンやパスタなどで食中毒が発生する頻度が高いことから、チャーハン症候群とも呼ばれているとか。 

感染症の専門家は、「調理済みのものでも、2時間以上室温に置かれたものは食べるべきではない。」としています。 

菌から生み出された毒素は、126℃90分でも失活しないので、レンチンの再加熱ごときでは、びくともしないのだそうです。

再加熱も無力。

セレウス菌‥強いですね。 

セレウス菌による食中毒で起こる主な症状は、食べて30分~5時間以内におこる嘔吐です。

吐き気、嘔吐の他に下痢、腹痛もみられます。 

ご家族の食事時間のズレで、作ったものをテーブルに置いて用意しておかれる方も いらっしゃるのではないでしょうか。

基本的に、調理した食品は速やかに食べきるか、冷蔵保存し常温で長時間放置しないことが最大の対策です。 

まだエアコンをつけるほどでもない今時季、室温も湿度も上がりやすいので要注意です。 

冷房で冷えすぎる冷房病にも気をつけないと・・・。 

猛暑対策で脱水、夏バテに気をつけないと・・。 

食中毒に気をつけないと・・・。 

気をつけないとだらけの夏が来ますが、やはり睡眠、休息をとることや、夏でも入浴で身体を温め疲れをとること、冷たいものや麺類ばかりなど偏った食事ではなく、バランスの良い食事を摂ることなどが、体力・免疫力を落とさずに夏を乗り切る対策にもなります。 

お尻やお腹の不調が続く時、また気になる症状がある時は、迷わずお早めに受診してくださいね。 

 

Miya 

 

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