お酒は控えるべき

champagne

昨日のAIR-G’ ふふふ では、お酒のお話をしました。
飲酒はストレス発散、リラックス、コミュニケーションそして食事や旅行などをより楽しむためのアイテムです。
お好きな方は、たくさんいらっしゃると思います。
また、かつてはお酒は百薬の長ともいわれましたが、習慣的にたくさんお酒を飲むことで、健康へ悪影響を及ぼすことは、皆さんもご存じと思います。
WHOは、飲酒は30種類以上の病気のリスクであることを発表しています。
節度を超えた飲酒は、肝機能障害、高血圧症、心臓病、脳血管障害、認知症などのリスクを高めます。
絶え間ない飲酒を続けることで、アルコール依存症になることもあります。
そしてお酒は、がんのリスク因子の一つでもあります。
私が診断に携わっている、乳がんと大腸がんにも関係しています。
悪性の病気ではないですが、注意すべきは肝機能障害です。
お酒は肝臓に必ず障害を与えます。
アルコールは肝臓で分解され、アセトアルデヒドになります。
アセトアルデヒドは有害物質で、肝細胞に直接ダメージを与え、炎症を引き起こします。
肝臓は再生する臓器といわれており、そのダメージを肝臓自身が修復することができますが、分解しなければならないアルコールが常に体内に存在すると、修復を行うことができません。
そしてアルコールを長い期間多く摂り続けると、肥満ではなくても脂肪肝になります。
肝臓がアルコールを分解するときに、酵素を利用しますが、アルコール分解が優先的になることで、中性脂肪が肝臓に蓄えられることにつながり、脂肪肝にすすむのです。
もちろんお酒だけではなく、お酒により食欲が増し、一緒にカロリーの高い食べ物や甘いものなどを摂ることも、脂肪肝の一因です。
私自身もお酒を飲むのも、お酒の席で家族や友人と過ごすのも大好きです。
自分の肝機能を過信して、長年晩酌の日々を送っていましたが、今は節酒生活をしています。
節酒生活で良いことはあったか?
というと、肝機能が改善しました。
体重も減りました。
血圧もやや高めだったのが正常化しました。
朝の目覚めが良いです。
お酒を飲まないと、夕食後に趣味を楽しむ時間が持てるようになりました。
編み物です。
健康の面でも、生活の質の面でも、メリットがあると感じます。
みなさんも、一度お酒習慣を見直してみませんか?

Akiko

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