気軽にお花生活

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私は札幌の6月、7月の初夏の時季が大好きです。 

空気が澄んで陽射しも柔らかくて、お天気のよい日は歩いてるだけでも 

気持ちがいいですよね。 

 

この時季は、庭のハーブや草花も目を楽しませてくれます。 

一輪挿しを作る陶芸作家さんで、asanomiという名で作ってらっしゃる方がいるのですが、私はasanomiさんの作る一輪挿しが大好きで少しずつ買って集めています。 

庭に咲く花、野に咲く花…例えばタンポポでもシロツメクサでもasanomiさんの一輪挿しに挿してあげると、とてもかわいく飾れます。 

本当に小さくて華奢な一輪挿しなので、テーブルに飾っても邪魔にならず食事の時間、 

お茶の時間にさりげなく目を楽しませてくれます。 

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コロナによる自粛期間は、この一輪挿しのお花にとても癒されました。 

まだ庭の草花が咲く時季ではなかったので、お花屋さんで小花を買って飾っていましが、自粛解除の時期と同時に気温も上がり庭の草花も元気に咲き始めたので今は その日の気分で、今日は何色のお花にしようかな〜と選んで食卓を飾っています。 

小さくても一輪でも、日々の暮らしの中にグリーンやお花があるのは、ふと気持ちが柔らかくなります。 

 

土いじりは苦手、家庭菜園やガーデニングも苦手なので庭も手入れはほとんどせずに、 

手のかからないハーブと多年草で増えた花のみ。 

なので、短く摘んだ小花をスッと挿すだけかわいく飾れるasanomiさんの一輪挿しが 

私にはとてもちょうどよく、カタチや色合いも優しくて好きなところです。 

 

この一輪挿しに出会って、気付いたら自然に花のある暮らしをしていた気がします。 

『お花を飾る』って、お花をもらったりしないとなかなかしなかったりしませんか? 

こんな一輪挿しがあると、子供が摘んできた野花を挿してもかわいいですし 

ハーブを挿してもいいですし食卓の彩りにもなっていいですよ。 

 

ちなみに、 asanomiさんはInstagramもFacebookもやってらっしゃるので、ご興味ある方はasanomiで検索して是非のぞいてみてくださいね。 

優しい色のかわいい一輪挿しがいっぱいですよ。 

 

Miya 

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