人生で一番恥ずかしかったこと

toiletpaper

恥ずかしくて肛門科を受診するのをためらっている方、大丈夫です。 

わたしはおしりをお医者さんに診察してもらう以上に恥ずかしい経験をしてしまいました。 

なにかといいますと…トイレから出た後にズボンからトイレットペーパーが垂れていたことです。 

先に伝えておきます。

もちろん未使用のトイレットペーパーです。 

車の窓を開けて女性が声をかけてきました。 

なんだろう?と思い振り返ると「後ろ!後ろ!」と。 

なんか落としたのかな?と地面を見渡すも何もなく、まだ「後ろです!」と指をさすので腰をひねりよく見てみるとなんと、、トイレットペーパーがビローンと垂れ下がっていました…。 

「恥ずかしい…」と思いながら一生懸命巻き上げるもなかなかの長さ(恥) 

お礼を伝えようと思いましたがもうすでに窓を閉められており、伝えることができませんでした…。 

その女性には感謝してもしきれません。 

この後恥ずかしい気持ちを抱きながら「なぜ切ったはずのトイレットペーパーがズボンに巻き込まれぶら下がっていたのか?」を長らく考えておりました 

ほとんどの方はないと思うのですが、気になってネットで調べてみると【トイレットペーパーがズボンに挟まっていた経験】に関する調査を10代~60代の男女3,140名を対象に行った結果、全体の22.2%の人が「用を足した後にズボンやスカートにトイレットペーパーが挟まっていた経験がある」と回答。 

わたしもそのうちの一人になってしまったかという気持ちになりました。 

今回の経験を教訓に今後はしっかり後ろを確認してからトイレを出ようと思います。 

皆さまもいつか失態をさらさないよう、お気を付けくださいませ…。 

 

Minami 

ページ上部へ戻る