三寒四温

4月も終わりに近づき本州は、夏日になる日もありました。
しかし北海道は、まだ朝晩は冷えて寒い日も続いています。
気温差があると、体にとってはストレスになりやすい時期です。
いわゆる自律神経の乱れを起こします。
以前からいぼ痔のある方も、寒暖差で体が疲れ、血行も悪くなることでうっ血しやすく、痔の腫れが強くなることもありますし、血栓性外痔核という急激な硬い腫れも起こしやすくなります。
また、普段から排便時に強くいきむ習慣がある方も悪化しやすくなります。
対策として難しいことはありません。
それは毎日ゆっくり湯船に浸かることです。
入浴によって血行が促進されて体が温まり、痔の痛みやうっ血などが改善され、悪化の予防も期待できます。
また排便時は強くいきまず、5分待って便が出ないときはトイレから出ましょう。
ちなみに、私は手足先がいつも冷たく便秘傾向ですが、毎日湯船に浸かる習慣のお陰か、これまで肛門のトラブルを起こしたことはありません。
現在物価高で光熱費も高騰しているので、毎日の入浴は控えているという方もおられるでしょう。
私は健やかに過ごしたいので、食費や外食、他に欲しい物を抑えて光熱費にあてるよう努力しています。
札幌フィメールクリニックには、寒い日が続いた後には痔の悪化や血栓性外痔核の患者さんが多くなります。
来院患者さんは午前の診察予約枠に集中しがちですが、午後の予約枠はゆとりがありますので、痔の症状があっても慌てずに受診してください。
Mami
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